フィアンセビザから配偶者ビザへの切り替え-提出書類-

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私たちが、今回フィアンセビザから配偶者ビザへの切り替え申請に用意した書類を紹介します。

私たちは、最低限必要な書類よりも、かなり広く集めて提出しました。あるのに出し渋って、却下というのが一番虚しいパターンですよね…また、今月末(2016年11月1日)より、英語力証明のために受けるべき試験が一部改正されます。私の申請には影響がなかったので、私は調べていませんがIELTS LIFE SKILLS A1 の合格結果で証明しようとしている方は特に注意が必要です。これから申請される方は、政府のウェブサイトでご確認くださいね。

*これから提示する書類は、2016年10月24日の申請時点で必要だった書類、条件になります。

 

フィアンセビザから配偶者ビザへの切り替え申請提出書類


 

●フォーム

  1. FLR(M)

政府のウェブサイトからダウンロードできます。カラーでも白黒でも良いみたいです。私たちは、カラーコピーしました。実は私たちの周りにも数組このビザを取得していた友人たちがいたのですが、みんなエージェントや弁護士さんを介していたので、自力で頑張ったのは私たちだけでした。フォームは抽象的な質問が多く、どこまで詳しく書くべきか迷いましたが、当日私たちを最初に担当してくれた女性にいくつか質問をしましたので、もしフォームの書き方に迷った方がいれば、コメント(名前とコメント欄のみ必須、メールアドレスは必須ではありません)なり、問い合わせフォームなどで質問いただければ記事上にてお答えできると思います☆

●申請者について

  1. 現在有効のパスポート 1冊
  2. 過去10年間に使った旧パスポート 1冊

これは必須ではありませんでしたが、フィアンセビザの時は提出したので一応提出しました。ただし、フィアンセビザが貼られたパスポートと異なるパスポートをお持ちの方(既に入籍を済ませ、配偶者の姓でパスポートを更新されたなど)はフィアンセビザの張られた旧パスポートの提出が必須です。詳しくは政府のウェブサイトをご確認ください。

3. 在英日本大使館発行の出生証明

必須ではありませんが、強くお勧めします。英国大使館へ申請すれば、英語で書かれた出生証明書を発行してもらえます。が、英国政府の発行する英国民の出生証明に比べるとかなりちゃっちいです。日本大使館のロゴと直筆のサインはあるので勿論有効なはずですが、ちょっと心もとない仕上がりでした(笑)。これを発行してもらった理由は、申請フォームの中に私の出生地を問う質問があったためです。英国民のパスポートには出生地が記載されているために、証明にはパスポートで事足りますが、ご存知の通り日本のパスポートには本籍の場所しか記載されていません。私は本籍地と出生地が異なるので、出生地を証明するものを提出しようと考えました。結果的にこの判断は正解だったと思います。というのが、BRPには出生地が記載されるからです。出生地は恐らく最重要レベルの質問だと思います。

4.戸籍

これも必須ではありませんでしたので、前回のフィアンセビザで提出したものを提出しました。戸籍は私に関する情報がすべて盛り込まれているので、逆に戸籍にある以上の情報を提出する方が不可能なくらいです。ただ翻訳と一緒に提出する必要があるので注意が必要です。

5. 戸籍の翻訳

これも前回のフィアンセビザに提出した書類を使いました。

6. 親近者の現住所

必須ではありません。ただ、私の出生した国や親族の現住国について、特筆するべき国との関係があれば書け、という質問がフォームにあり、その枠が小さかったので、かなり簡単にJAPAN…私の出生国、祖父母、父母、妹の現住国。とだけ書いたので、詳しく5人の現住所を別紙にまとめて提出しました。この程度の関係の親族はclose familyと言います。亡くなっている、祖父母については名前だけ挙げ、亡くなっていることと、亡くなった年をつけました。

7. 親近者のパスポートコピー

祖父母はパスポートを所持していませんので、父母、妹のパスポートのコピーを日本から送ってもらい、提出しました。この程度の親族は、immediate familyといいます。

 

●英語力証明

  1. IELTS LIFE SKILLS A1 TEST のスコアレポート

自力で頑張っている方、フォームの中でその番号をどの番号として書けばいいのかわからないと思います。ほんっと、雑ですよね(笑)。そういった方は、スコアレポートも一緒に提出されることをお勧めします。もし、フォームの書き方で自信のない方がいればお問い合わせフォームでもコメント(メールアドレスは不要)でも質問してくださいね。

 

●二人の関係の証明

  1. Marriage certificate

英国式に結婚した方は、発行されたはず。私たちは、その他に結婚式の写真をアルバムにしたものや、交際期間に二人で作ったアルバムも提出しようとしましたが、写真は受け取ってもらえませんでした。

 

●居住証明

居住証明は一番神経を尖らせてしまう項目だと思います。私たちの担当の女性は『あなたたちのように日本でフィアンセビザを取って渡英したばかりのカップルにとっては、実はそんなに厳しくチェックする項目じゃないのよ』と言っていました。どうやら、申請者も学生ビザなどを持っていて複数年英国に滞在している申請者には厳しくチェックするようです。一応必要なのは、申請者とスポンサー(この場合配偶者)共同名義であてられた公的な機関からのレター6通。そして同機関からのレターを複数提出することは許されていますが、少なくとも三機関以上の異なる機関からのレター出なければなりません。もし万が一、共同名義のレターがそろわない場合には、残りの必要数はそれぞれの個人名義のレターで補うことができますが、この場合は申請者名義のレター1通とスポンサー名義のレター1通でカウントは1となります。

1. Tenancy  agreement(共同名義)

住宅斡旋業者との契約書です。住民票制度のある日本人にとってこれは不思議な感覚ですが、住民票制度のない英国では、このtenency agreementは居住証明には無敵の存在です(笑)。勿論これは原本を提出するわけにはいかないので、コピーを提出しました。

2. Council tax bill 2通(共同名義)

住民税の請求書です。

3. 電気代の請求書(共同名義)

4. 水道代の請求書 3通(共同名義? スポンサー名義は確実)

この請求書は実は微妙でした。というのが、請求書の宛先はDavidの名前になっていて、私の名前はadditional account holders という形で請求書の中に記載されているだけでした。この提出書類が有効であれば、居住証明は必要数満たしているんですが、これは微妙だったので、これに加えて追加でそれぞれ個人名義でのレターも提出しました。(Davidの必要数は既に満たしていました。)

5. TV ライセンス(申請者名義)

日本でいうNHKの受信料のようなものです。私たちは家にテレビを置いてはいませんが、これを支払えば私名義のレターを送ってもらえることと、いつでもネットで合法的にTV番組を視聴できるので支払いました。

6. 銀行からのレター(申請者名義)

7. 銀行から送られてきたbank statement(申請者名義)

8. 電話・インターネット通信費請求書(スポンサー名義)

スポンサー名義のレターは既に必要数を満たしているのでこれは必要ありませんでしたが、万一のために余分に提出しました。

9. 大家さんからのサイン入りレター

これは公的な機関からのレターではないので、勿論居住証明にはカウントされませんが、大家さんからのレターがあれば、より私たちが提示した住所に住んでいるという説得力が増すと思ったので、審査員の心象をよくするためにつけました。結果的に、提出書類はほぼ100%返却された中で、このレターは返ってこなかったので、恐らく重要な役割を果たしてくれたのだと思います。

10. 部屋の間取りなどを説明したproperty invetory

勿論必須ではありません。フォームの中に部屋の間取りについての質問があったので付け加えました。

11. David が斡旋業者と契約をしたときの担当者の名刺とその時渡されたアパートの広告

必須ではありませんし、特に重要だったとも思いませんが、Davidがあるなら提出しようというので提出しました(笑)。

12. 申請者/スポンサーの過去二年間の住所歴

フォームの中に摩訶不思議な質問があります。もし過去2年間の間で同棲していた事実があるか、という質問です。私たちはフィアンセビザを取得してから、渡英し同棲しているのでYESと回答しました。そこで次の質問が、過去二年間居住した住所を全て挙げなさい、でした。回答スペースは3住所のみ。私たちはつい数か月前までそれぞれの国に居住していて、特に私は仕事の関係で引越しを3回していましたので、到底過去2年間の二人の住所を書ききれませんでした。そこで、回答スペースには同棲歴のある現住所だけを記載し、その他のそれぞれの住所歴を別紙にまとめて提出しました。

この質問の意図は、エホバの証人などの婚約しても結婚の儀式が終わるまで同棲が許されていない宗教に属する方に向けた質問だと思われます。エホバの証人の方は、たとえ寝室を分けたとしても、同じ屋根の下で寝泊まりすることができません。このような宗教に当てはまる方は、答えはNOとなり、なぜ同棲していないのかという理由を詳しく説明しなくてはいけません。私の両親も、宗教は関係なくステレオタイプという理由で、結婚する前に同棲するのは反対、という考えでしたので、先に日本で結婚式を挙げてから渡英しました。入籍する前でも渡英を許してくれて助かりました。そうでないと、宗教でもないのに同棲しないって英国では疑わしい関係ですからね…それを理由に却下されていたかもしれません…

●スポンサーについて

   1. スポンサーの現在有効なパスポート 1冊

   2. スポンサーの出生証明

   3. スポンサーの会社からのレター

このレターには、会社のロゴ、スポンサーの労働形態、年収、在籍期間が記載されている宇必要があります。詳しくは政府のウェブサイトでご確認ください。

4. 昇進時、特別ボーナス支給時に会社からとどいたレター(2通)

davidはこの半年間に2度の昇進、特別ボーナス支給者に1度選ばれていました。勿論誇らしいことだし、年収が大幅にアップするのは嬉しいことですが、ビザの申請者には分かるはず。申請半年以内にスポンサーの年収がコロコロかわるとかなりうっとうしい…(笑)私たちは、今年度確実に受け取ることができる、半年前の一番低い水準の年収で申請しました。それに加えて、現在はこれよりもっともっと頂いてるよ、というレターを添えたのです。

5. スポンサーの雇用者との労働契約書

これは必須ではありません。あるので出しただけです。

6. 過去半年間の給料明細

7.過去2年間のP60

入社3年目のDavidは2年間分のP60しか用意できないので2年分です。何年分必要かは、政府のウェブサイトでご確認ください。

8. 過去半年間の銀行口座の明細書

9. 銀行からのレター

銀行の担当の方のご厚意で、その方のサイン入りのレターを作っていただきました。これは必須ではありませんが、少なからずプラスに働いたと思います。


長くなってしまいましたが、以上が2016年10月24日の申請で提出した書類です。

この先の申請者のお方に参考になればうれしく思います。

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